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「心霊スポット」。そこは、成仏できずにこの世をさまよい続ける亡霊が漂う危険な場所。
遊び半分で行ってそのまま帰ってこない者、怖ろしさのあまり突然の発作を起こして病院に運ばれる者、身の回りで不吉なことが起こりはじめる者…科学では証明しきれない謎に包まれた空間、それを我々は「心霊スポット」と呼んでいる。
今回は全国にある心霊スポットの中でも、特に怖ろしいと言われている場所を紹介する。
※気分が悪くなったり、後ろに気配を感じたりと、身の危険を感じたら即座にこのページを閉じること。
SS | この世の者が行く場所ではない。異次元 |
S | 行くのはもちろん、近くを通るだけでも危険 |
A | 成仏できない亡霊が這い回る。不吉なことが起こる |
B | 一人で行くには危険、複数人で行動 |
C | 遊び感覚で行くと呪われる |
D | ギリギリ遊びで行ける |
E | 霊的なことが起こる回数が少ない。起こっても危害はない |
神奈川県の宮ヶ瀬湖に架かる橋で、自殺の名所となっている。あまりにも自殺者が続出するため、高いフェンスが設けられた。この世を恨みながら死んでいった者たちの霊が姿を現す。
橋の中央には自殺者の遺書やメッセージが書きなぐられており、お供え物も置かれている。
東京都渋谷区の千駄ヶ谷にある墓地下トンネル。1964年の東京オリンピックのために整備されたトンネルで、墓所の移転は間に合わないとのことで、無理矢理トンネルを開通させた。
トンネルの天井から女性の霊が顔を出していることがあり、出てきて車の窓に張り付いてくるという噂がある。東京オリンピックの負の遺産の一つである。
補助24号線が仙寿院の墓所の下を貫いている。
石川県と富山県の県境にあるトンネル。この地域には落人伝承があり、合戦に敗れた者たちがひっそりと暮らしていたという。また、トンネル内で焼身自殺をした者もおり、その者たちの霊がトンネル周辺を漂っている。
車でトンネル内を走っているとき、サイドミラーを見ると武者の霊が写り込んでいたという噂や、後部座席に老婆の亡霊が座っていたという噂は有名だ。この老婆の亡霊とは、焼身自殺をした者の母であり、世に怨みを抱いて自身も首吊り自殺した。
トンネルの中にはお地蔵様がポツンと祀られている。このお地蔵様、来る時によって姿を変えたり、涙を流していたりすることがあるという。
福岡県の閉鎖された旧道にあるトンネル。日本三大心霊スポットに数えられており、殺人やレイプ、死亡事故などの実話から真の心霊スポットと化した。
1988年の「梅山光一さん集団リンチ焼殺事件」はあまりに有名で、他にも凄惨な事件が多数起こっている。実話に基づいた笑えない心霊スポットである。
トンネルはブロックで閉鎖され、落書きがまた異様な雰囲気を醸し出している。
ここが自殺の名所であることは皆も知っていることだろう。毎年20体ほどの自殺による遺体が見つかっており、世の中への怨念を抱いた霊がこの樹海をさまよう。さらにこの樹海では、釘の打たれた藁人形が多数見つかっており、健在している人たちによる怨念も混在している。まさに憎しみと不幸に満ちた樹海と言えよう。
福井県雄島付近の海岸沿いにあるトンネル。
普通に通過するだけなら何も起こらないのだが、問題となっているのはトンネル中央部だ。
トンネル中央部に横穴が掘られており、そこにはお地蔵様が祀られている。ストリートビューではその姿は見られないが、それは幸いなことかもしれない。
このお地蔵様、来る時によって表情が変わるという噂で有名だ。目が赤く光っているのを見てしまったのならば、何らかのトラブルが必ず起こるという。また、笑っているのを見てしまったのならば、不謹慎にもその人は亡くなってしまうという。
車の窓越しに見てしまわないように気をつけたい。
1971年7月30日に発生した航空事故の墜落地点(参照:全日空機雫石衝突事故)。
上空5000mで機体が空中分解し、乗客は空中に放り出された後に地面に叩きつけられた。そのあまりにも残酷で突然の死を、未だ理解できていない者の亡霊がこの森を漂っている。霊感0の人間でさえも、その怖ろしく不気味な空気が漂っていることを感じ取ることができるという。