
GTSPORTで90度超えドリフトをする方法
着信やアラームなどでよく使われているバイブレーション機能は、JavaScriptでも実装することが出来ます。ただし、ユーザーがバイブレーション機能をONにしていることが前提条件となりますので注意してください。
以下のコードは1秒間のバイブレーションを実行しています。navigator.vibrate(実行時間)でバイブレーションが発火します。
<!DOCTYPE html> <meta charset="utf-8"> <meta name="viewport" content="initial-scale=1.0"> <title>1秒間のバイブレーションサンプル</title> <h1>1秒間のバイブレーション</h1> <script> navigator.vibrate(1000); </script>
イベントを設定することで用途の幅が広がります。以下のコードは、ディスプレイをタップしたら1.5秒間のバイブレーションを実行します。
<!DOCTYPE html> <meta charset="utf-8"> <meta name="viewport" content="initial-scale=1.0"> <title>タップするとバイブレーションを実行するサンプル</title> <h1 id="tap">ここをタップすると1.5秒間バイブレーションします</h1> <script> document.getElementById('tap').addEventListener('touchstart', function(){ navigator.vibrate(1500); }); </script>
navigator.vibrate([配列])とすることで、パターンバイブレーションを実装できます。
これを利用して、337拍子バイブレーションを作ってみました。
<!DOCTYPE html> <meta charset="utf-8"> <meta name="viewport" content="initial-scale=1.0"> <title>337拍子のバイブレーションサンプル</title> <h1>337拍子のバイブレーションサンプル</h1> <p>デバイスのバイブ設定をONにしてください。 <script> navigator.vibrate([200,150,200,150,200,500,200,150,200,150,200,500,200,150,200,150,200,150,200,150,200,150,200,150,200]); </script>